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歯ぎしりと耳鳴り

マウスピースで改善を

マウスピースで耳鳴りを治そう

顎関節症の治療にはまず就寝時の歯ぎしりによってかかる顎の負担を軽減することが大切です。歯ぎしりによって顎にかかる負担は咀嚼(そしゃく)時の何倍とも何十倍とも言われています。その力は300キロから900キロになるとも言われています。そんな力が就寝中の何時間にも渡り顎に加わっていると考えると、起床時の顎の痛みも、耳鳴りを誘発するという話もうなずけます。

では、歯ぎしりによってかかる顎の負担を軽減するにはどのような治療を行えばよいのでしょうか。一つの効果的な方法は歯科を受診してマウスピースを作ってもらうことです。自分の歯形に合わせたもので、上の歯と下の歯の間に入れて使います。歯ぎしりを無くすものではありませんが、歯ぎしりを予防し、歯ぎしりによる顎の痛みや筋肉の緊張などの悪影響を緩和してくれます。

マウスピースは市販でも多数売られていますが、素材も弱く、自分の歯の形にきっちり合わせることができないので余計に負担が掛かってしまう場合があります。また、先述の通り歯ぎしりをする時には数百キロもの強い力が加わりますから、市販の弱い素材のものではすぐに割れてしまい、結局は高くついてしまうことになります。まずは歯科で作ってもらうようにしましょう。

歯科でマウスピースを作ってもらう場合、すぐに受け取れるわけではありません。自分の歯に合わせたものを作ってもらいますので、まず型を取って一週間ほど待つ必要があります。

自分の歯にピッタリ合うマウスピースを作ってもらえることのほかに、歯科で作ると良いほかの点として、メンテナンスをしてもらえるという点です。キチンと歯に合っているか、また歯並びは日々少しずつ変化しますから、その変化に合わせて高さを合わせてもらえます。注意点としては、保険が適用されないと高く付く場合がありますから、保険が適用されるかどうかをしっかり確認するのを忘れないようにしましょう。